ご挨拶
こんにちは!行政書士の初見孝と申します。HPをご覧いただきありがとうございます。
私は、大学卒業後35年間の公務員生活を退職した後、今までの人生経験と大学で学んだ法律の知識を活かし、高齢者や地域の皆様のお役に立ちたいとの強い思いから平成16年に千葉県松戸市で行政書士を開業いたしました。
開業以来、相続・遺言業務一筋に、お客様にご満足いただけるよう日々精進して参りました。千葉県内における相続・遺言業務専門の草分け的存在と自負しております。JR北小金駅前での月2回の無料相談会も、10年間継続してまいりました。その他市役所での市民相談会、カルチャーセンターや町内会・老人会での講演会等を通して、相談件数は1,000件強、解決した案件も100件を超えました。
相続・遺言業務は、他の業務の片手間で解決するような生易しい仕事ではありません。相続人と親族が関係して「感情」と「経済的利害」が絡み合うので、大変複雑で、その調整にはまさに人間力が試される分野です。大学を卒業し、法律書を沢山読破し、難しい資格試験に合格しても解決は困難なのです。法律の知識だけでは解決いたしません。この世界は、まさに実績と経験がものをいう世界なのです!!
皆さんは不思議にお思いでしょうが、実は、相続・遺言業務に精通した専門の士業者(行政書士のみならず弁護士、税理士、司法書士等も含めて)は意外に少数なのです。相談を受けて初めて勉強するような士業者も多いのが実情です。是非とも、実績と経験を積み重ねたその道の専門士業者をお選びください。

相続・遺言業務に関する私の方針
「話し合いによる解決」を目指します。
調停や裁判で争っても誰にも何の利益もありません。ただ将来の禍根を残すだけです。調停に付されたら、以前の親族関係は一生元に戻りません。審判まで進んだらなおさらです。私は、調停や裁判に付される以前の法律に縛られない柔軟な話し合いでの解決を目指します。
何事も「地道にコツコツ」です。
いつでも、どこにでも、何度でも足を運び、直接顔を合わせて粘り強く話し合いを続けます。手間・暇を惜しみません。
「親族関係の維持」に努めます。
相続人と親族の皆様が、感情と財産を巡り不毛な醜い争いをすることなく、従来通りの安心した健やかな生活を維持することが大切です。
皆様の一番身近な街の法律家でいられるよう日々精進し、新しい情報にも耳を傾け日々研鑽に励んでおります。やる気と情熱があれば解決できない問題はありません。 どうぞ安心して私にご相談ください。必ずや何らかのお役にたつことをお約束いたします。